山政小山園は「味や香り」「美味しさ」など「賞味品質」の高い商品を安定的に販売することを優先しており、必ずしも産地だけにこだわってブレンドをしておりません。ご要望や予算、お取引量に応じて、宇治抹茶と表記できる商品のご提案は可能です。

抹茶には、石臼挽きの製法と粉砕機による製法があります。一般的には、飲用に使用される上級グレードは石臼挽きを採用し、当社も同様です。各銘柄の仕様の詳細については、お問い合わせください。

ご使用いただく抹茶のグレードや最終商品に応じて、個別にご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。表記いただける場合は、御社製品のパッケージや店頭表記の内容、方法・場所についてお知らせいただければ、表記用ロゴデータやイメージ写真などの貸し出しなど、ご協力いたします。

当社は、着色料など添加物を使用した抹茶を、製造しておりません。

当社は、有機抹茶を取り扱っておりません。

ご要望や予算、取引量に応じてご対応可能です。

商品コンセプトや用途、予算に応じてご提案が可能です。

同じ価格でも味向きや品質が異なる場合があります。詳しくは「抹茶7つの違い：メーカーによる違い」を参照ください。

一般的な成分や栄養素は、食品成分表の数値を参照ください。抹茶は自然の食品ですので、グレードやロットによって、実際の数値は少々異なります。（文部科学省：食品成分データベース）

長期保存の場合は、開封せず購入時のまま、冷蔵または冷凍してください。より低温の方が品質保持には有効です。詳しくは「抹茶の取扱い：抹茶の保存」を参照ください。

山政小山園の抹茶商品（缶詰・袋詰）には、品質保持のため、脱酸素剤を封入しております。ご使用時には、脱酸素剤（小袋入）が抹茶に混入しないように、ご注意ください、缶詰めは缶自体を密封し、中袋は缶内の脱酸素剤を作用させるため密封していません。

当社の抹茶の賞味期限は、未開封（封入した脱酸素剤が作用した密封の状態）で約8ヶ月です。

当社の抹茶の原料は100％自然由来の原料葉ですので、退色自体は避けられません。光や熱を避けた密封保存や、もともとの色がよい上級品のご採用をおすすめします。

抹茶は、その細かさにより自重や静電気などで短期間の保管でもダマになることがあります。使用前に抹茶ふるいやストレーナーでふるっていただくと解消され、賞味品質や衛生面での問題はございません。

抹茶が製菓原料の水分を吸収したり、その他成分に働きかけたりすることで生地のふくらみに影響が出る場合があります。適切に膨らむよう手順や分量を工夫する必要があります。

抹茶を過熱すると本来の香気が低下し、褐色に近づく傾向があります。

ございます。茶種、品名等をお知らせいただければ個別に対応いたしますので、お問い合わせください。

当社の緑茶原料葉は、すべて日本国内産です。

販売数量等に応じて、ご相談をお受けいたします。

1本からご購入いただけます。

グレードやお取引に応じた必要量を、ご提供いたします。

口座を開設する正式なお取引前に、試作用として購入いただけます。

ご予算や用途をお伺いし、適切な抹茶をご提案いたします。

通常在庫商品は、当社営業日にご注文いただいた場合、ご注文当日または翌日出荷に努めております。多量のご注文等の際は、納期に時間をいただく場合があります。事前にお問い合わせください。

20日締め、翌月末日までに現金あるいは、現金振込でのお支払いをお願いしております。最初のお取引からしばらくの間は、代引・前金でのお取引をお願いする場合もございます。御社都合上、締日などご希望がある場合はご相談くださいませ。

個別に対応いたしますので、お問い合わせください。

お取引先様には、ご見学いただいております。（一般の方のご見学は、お断りしております）

1回1宛先の出荷あたり3万円（税込・資材類を除く）を超える場合、当社負担にて配送を行っております。

値引きは一切行っておりません。

個人の嗜好により「美味しい」という評価は様々ですが、一般的には上級品になるほど香りがよく、味はまろやかで、苦渋みが少なくなり、旨味（甘み）が濃厚で、後味が良くなります。そのため価格の高い上級品の方が美味しく飲むことができると言えます。

ダマは、抹茶の細かい粒どうしが集まってできたものです。ふるい網やストレーナーで直前にふるっていただくと解消し、賞味品質や衛生面での問題はございません。

残留農薬基準（食品衛生法）を満たす農薬散布基準（農薬取締法）を順守して生産した原料茶を使用し、原料茶に対する農薬一斉分析を年1回以上行って確認することにより、安全性を定期的に確認しています。また、必要に応じて不定期検査を実施しています。

抹茶は、アレルギー物質原因物質ではありません。

当社の抹茶製造ラインへの、アレルギー原因物質のコンタミネーションはありません。同工場内で加糖抹茶商品に乳を使用した商品を製造しておりますが、抹茶の生産ラインとは完全に分かれております。

当社は、添加物を使用した抹茶の製造は一切行っておりません。